人力宇宙船の外観


宇宙船の建物のある風景

小屋の玄関
人力宇宙船の建物は掘っ立てのバラックで、船長のわたしがこつこつと一人で作ったものであります。材料はもらった廃材、捨てられた梱包材、建具類は解体する知り合いの家に出向いて自分で取り外してきました。小屋というのは、無限の夢をはらんだ空間であり、いちど住んだらやみつきになる、不思議な魅力にみちみちた建物、と、いうよりはひとつの生命体、生き物です。小屋のどんな細部ともつねに関わりをもちながら、そこの住人は小屋の一部のようになって、共に進化し、共に老いていくのです。

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