ねこ伝説1
日曜日, 9月 28th, 2008 日本ではむかしから猫を「魔性のいきもの」といって嫌がられたり、恐れられたりしてました。それは仏教が猫ぎらいのせいです。その訳は、お釈迦様が死んだとき、動物たちはみな悲しんで泣いたのに、猫だけは笑ってたというのです。
いらい不吉でいやなケダモノにされ、釈迦の臨終を描いた涅槃図にも、十二支にもいれてもらえず、欲張り、うそつき、どろぼうなどは「死後猫になる」と説いたお経まであるそうです。 ねこがいかに魔物で不吉でいやらしい生き物かを強調するための、恐ろしい化け猫のはなしはたくさんあります。わたしは子供のころ、一人暮らしの祖母のところにあずけられていました。
おばあさんは猫とくらしていましたので、よく猫のはなしをしてくれました。上の話もおばあさんから聞いた話だったとおもいますが、猫が死んだ人の上を飛び越えると、死人が起き上がっておどりだすと言う話は、今思い出しても怖いはなしです。
死人の胸の上に鋭利な刃物をのせておくのは、魔よけだというけど、じつは猫よけなのだそうです。この話の続きは次回にします。こわいですよ!






















