2007年07月21日

まむし


今年も庭にまむしが出た。これで2匹目だ。

去年は裏の道から石垣を登って、庭のしげみに入りこんだでかい奴をみたけど、取り逃がした。その前の夏は庭で4匹殺した。蝮は毒蛇で、その危険さ恐ろしさは誰でも知っている。子供の頃に遊び回った多摩川ぞいのたんぼや、河川段丘の茂みには蝮がいるから気をつけろと、うるさく言われた。まむしの居そうな場所、まむしの性質、まむしに咬まれた時の応急処置のしかた、まむしの捕まえ方なども子供たちは知っていた。しかし不思議なことに、小学校の六年間中学の3年間を通じて、まむしがうじゃうじゃ居るといわれたその地域で、大人も子供もまむしに咬まれたというニュースを聞いたことがない。

八ケ岳山麓の村に人力宇宙船の基地を作って40年、当時そこにはまむしは居ないと言われていたし、いなかった。それがこの数年、我が掘立小屋のまわりはマムシだらけ。その代わり、前には沢山いたシマ蛇やヤマカガシ、じもぐり、青大将などはこの数年、小屋のまわりで見たことが無い。
これも異常気象のせいなのだろうか。

投稿者 kuntaro : 23:49 | コメント (0)

2005年09月21日

公園の物売り

メキシコの公園には歩き回っている物売りが実に多い。ベンチに座っていると次々にやって来て、商品を黙ってひとに突きつける。売っている物も売り手も雑多で、キャンデー一本の者から、ガム五六個、しおれたバラ二三本の小さな女の子、姿が見えないほど衣料をかついだおばさん、おもちゃ、民芸品、アクセサリー、枕、かみそり、ちり紙、織物、民画、何でもありです。回転寿司のように座っていると、それらが次々に回って来るのです。

投稿者 kuntaro : 09:34 | コメント (0)

2005年09月19日

公園の変人達

メキシコの公園はいつでも人でごったがえしている。そこで変な人を見つけるのに苦労することはないのです。昼日中、公園をただうろつき回っている人全員が、働きアリ日本人からみれば変なひとです。でも誰も、互いに変だとは思わないのです。もっとも変な人は、それを変だと思って、一日中観察している変な日本人の私でした。ちなみに、グリンゴとはアメリカ人のことです。

投稿者 kuntaro : 09:57 | コメント (0)

2005年09月18日

メキシコ素描

5,6年前にメキシコのオアハカの町に住んでいたときに描いた、古いスケッチブックが出てきたので順次ここにのせます。町の中心にある広場をソカロというが、お祭りでもないのに、毎日大変な人出です。乞食、物売り、芸人、学生、家族ずれ、恋人達、ホームレスなどなどでごったがえしていて、それらを眺めていると一日いても退屈しません。この老いたストリートミュージシャンは二人とも盲目ですが、子供を雇っている方は、どうやら演出くさいおじさんで、歌もギターも下手でした。

投稿者 kuntaro : 15:56 | コメント (0)

2005年09月07日

猫と散歩

人力宇宙船にはいつも犬と猫が乗っている。今いる猫はグレコ二世という名で、四代目。犬は三代目で、名はテン。共に男である。これら犬猫の話は、犬猫の項でくわしく書くのでそちらで読んでいただきたい。

投稿者 kuntaro : 20:12 | コメント (0)

2005年08月24日

人力宇宙船船長のプロヒール

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船長、年齢は1932年東京生まれの今年73才です。仙人画家と呼ばれるようになったのは、ここ4,5年来のことで、それまではかなり生臭く、俗世間を這いずり回っていました。17才の時占領米軍の車に轢かれ、両足を駄目にされ、片方は義足になりました。20才から絵の勉強を始め、36才の時破傷風で、45才の時はガンにやられ、つごう3回生死の間をさまよい、九死に一生を得ながら現在に至っております。人力宇宙船小屋も、独力ながら徐々に建て増し、今は15帖のアトリエと自室、生活空間のほか、二階に乗客用個室3部屋をそなえています。60才からは度々中南米を飛び回り、アンデスの4000mの峠を越え、アマゾン上流のジャングルにも入りました。今は八ケ岳山麓で静かにしております。

投稿者 kuntaro : 17:34 | コメント (5)

人力宇宙船の紹介

ki0001.jpg人力宇宙船基地は、八ケ岳山麓の寒村にあり,田んぼの中の一軒家です。後ろに八ケ岳、前は谷川に面した崖の上で、大きなくるみの樹と古い榎の大木が繁っています。今から35年ほど前、拾ったり、貰ったりした廃材で作った掘立小屋です。それが人力宇宙船で、仙人画家の私が船長です。想像力や幻想力で宇宙を飛び回りますが、ことに創造力あふれる美術志望の女性が乗船してくると、より深く、宇宙を飛び回ります。

投稿者 kuntaro : 14:37 | コメント (0)