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2005年10月29日
東京多摩の方言18
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近所の人「お前さんの所はにぎやかでいいなあ、俺のうちじゃ兄貴と二人っきりで淋しいよ」
オミャアラガ=お前さんの家、お宅、あんたんち。セナ=兄。身内の目下の男には、名前のあとに公を付ける。例:義雄はよし公、和男ならかず公。
投稿者 kuntaro : 18:25 | コメント (0)
東京多摩の方言17
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おばさん達「あの人、顔は怖いけど、とてもやさしいよ」
サクイ=人あたりがいい、愛想がいい、人懐っこい。
サクイの反対は、オヘンナシ=愛想がない、変わり者。
投稿者 kuntaro : 18:04 | コメント (0)
2005年10月28日
東京多摩の方言16
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おばさん「お茶だけ一杯、、、お茶菓子が何もなくてねえ」
カラッチャ=ただのお茶だけ。オチャゾッピャア=お茶のおつまみ、茶菓子の他、漬物、煮物など。
投稿者 kuntaro : 22:59 | コメント (0)
東京多摩の方言15
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酔っ払い「二合ばかりの酒で、今夜は酔った酔った」 付き添い「うそいえ!それっぱかりでお前が酔いつぶれるわけないだろう。ほとんど一升も飲んだじゃないか」
ソラコケ=うそ言うな。ソラッコト=うそ、でたらめ。ウスラ=だいたい、約、ほとんど。
投稿者 kuntaro : 15:16 | コメント (0)
東京多摩の方言14
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近所の人「これは心ばかりのものですですが」受け取るおばあさん「これは、これは、、、」
わざっと=意識して、承知のうえで。つまりたいした物ではないことを承知のうえで、の意。
投稿者 kuntaro : 14:52 | コメント (0)
東京多摩の方言13
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おじいさん「この雨じゃ仕方ない、今日は一日ねっ転がって雨降り休みだ」
投稿者 kuntaro : 12:13 | コメント (0)
2005年10月27日
東京多摩の方言12
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親父「勝手口の板の上に竹のざるがあるから背負って来い」
トンボグチにたいして、ジョーグチは正面入口。ニナウ=背負う、担ぐのほかに、重いものなど持ち上げるときに、一方を持ってもらうときなど「ちょっとそっちをニナッテくれ」と言う。
投稿者 kuntaro : 13:09 | コメント (0)
東京多摩の方言11
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かあちゃん「どうせ行くんだから、もっと沢山のっけなさいよ」
マットチット=もっと少し。イッケル=載せる。イッケルベー=載せましょう。イッカルカヤ=載せられるかな?。イッカンベ=載せられるだろう。イッカンベーと語尾をのばすと、自分が台の上とか、電車などに乗ろうとする意味になる。
投稿者 kuntaro : 12:03 | コメント (0)
2005年10月26日
東京多摩の方言10
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お父さん「そんなに力まかせに上から押したら、下のトマトが潰れるぞ、もっと少しづつ運べ!」
ウデッキリ=力いっぱい。オッピシャゲル=潰れる、変形する。チットラッツ=ちょっとづつ。
他にも少ない、少しの表現。チットビャア、チットバンビャア=少しばかり。コレッチンビャア、ソレッチンビャア=これっぱかり、それっぱかり。
投稿者 kuntaro : 23:48 | コメント (0)
東京多摩の方言9
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おばあさん「そんな汚い手で、傷をこすっていじりまわすんじゃない。ばい菌が入ったら大変だ」
セチクル=いじる、余計なことをする。セッチョする=手入れする、手を掛ける。コトダ=面倒だ、大変だ、問題だ。
投稿者 kuntaro : 23:18 | コメント (0)
東京多摩の方言8
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親父さん「こんなゆるい束ね方じゃしょうがないだろう、もっとしっかり束ねろ!横着者!」
ズルイ=ゆるい、締まりが無い。靴が大きすぎてズルイ。標準語の狡い=オゾイ。ジクドー=面倒くさい、横着者、骨惜しみ。
投稿者 kuntaro : 22:28 | コメント (0)
東京多摩の方言7
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お父さん「もっと力いっぱい押せ!」 子供「父ちゃん、おれ、もう疲れた」
ウデッコキ=ちからまかせ、思いっきり。オッペス=押す、隠語で性交。ガメル=力尽きる。
投稿者 kuntaro : 22:04 | コメント (0)
東京多摩の方言6
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父ちゃん「そんな簡単な犬小屋じゃ弱くて、風がふけば飛んでっちゃうぞ」
カンチョウライ=簡単、雑、いい加減。ヤニッコイ=弱い、頼りにならない。
投稿者 kuntaro : 11:51 | コメント (1)
2005年10月25日
東京多摩の方言5
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親父「無駄なおしゃべりばかりしてないで、さっさと仕事しろ」
カラクチ、余計な、無益な、無駄なおしゃべり。ハシッカ、さっさと、早く。
投稿者 kuntaro : 18:01 | コメント (0)
東京多摩の方言4
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ガキ大将「この百目柿は俺がねらっているんだから、おまえ達ねらうんじゃないぞ」
ネメルは本来、にらむ事だが、このように使う事が多く、にらむ事はヒンニラムと言う。
お前をオミャアと言うのは、国立と日野が多いようだ。
投稿者 kuntaro : 12:15 | コメント (0)
東京多摩の方言3
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母親「これ、そんなところへゴミをぶちまけないで堆肥の囲いのなかに積んでおけ」
農家の庭の片隅や菜園の脇に、落ち葉、わらくず、生ゴミなどを積んでおき堆肥にする場所がコイマ。
投稿者 kuntaro : 00:40 | コメント (0)
2005年10月24日
東京多摩の方言2
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近所のおじさん「具合いがわるいって聞いたから来たけど、苦しいかい?」
おばさん「いいえ、風邪だから日にちがたてば、、、」
アンビャアは按配。ワリイは悪い。クゲンは苦患。語尾にカヤを付けるのは疑問の時。
投稿者 kuntaro : 22:33 | コメント (0)
東京多摩の方言1
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おばあさん「そんなところえ乗って、あぶなくって見ていられないよ」
むすこ「枝が繁って日陰になるから、少しばかり手入れをしているんだよ」
イッケル、イッカル、乗っける、乗っかる。ケンノンは剣呑。ホキルは植物の枝葉が伸びること。
オゾクル、始末する、手入れする。語尾にミャア、ニャア、ピャア、ビャアと付くのは国立と日野の特徴かもしれない。名古屋弁に似ている。
投稿者 kuntaro : 22:01 | コメント (0)
2005年10月22日
珊瑚礁の妖精
私は昔、薩南諸島の沖永良部島に絵を描きに行きました。今は飛行場もあり、観光地になっているらしいが、1966年、今から40年も前は、飛行場はおろか船が接岸できる港もなく、絶海の孤島という感じでした。そこに4ヶ月滞在した私は、380数点の水彩画を描きました。そのすべては、潮の引いた珊瑚礁の潮溜りにうごめく、ちいさな生き物たちのおりなす色彩とかたちの神秘な世界です。それらの作品は整理しながらkuntaro galleryに少しづつ並べていきます。
投稿者 kuntaro : 14:53 | コメント (0)
2005年10月18日
マヤ幻想
中米のガテマラはマヤ文明の栄えたところです。精緻な天文学と多彩な文字を持っていた高度な文明は、スペインの征服者に滅ぼされましたが、マヤの後裔は今も生き残って、メキシコの南部からガテマラに沢山住んでいます。私がいたガテマラ第二の町ケサルテナンゴは、マヤの後裔キチェ族の人が大部分です。彼等は町の名も、マヤ語でシェラと呼びます。街はいつもキチェの民族衣装の女性が目立ちますが、町に市が立つ日は、近隣の村々から物売りに来たキチェ族の女性一色です。その民族衣装の柄、色の多彩さは、市全体が原色の渦です。その色と形から、私のなかにマヤの幻想が広がります。